■解散説や退所説への“アンサー”もあったが……

 3月17日発売の『女性セブン』(小学館)では、これらの不仲説や解散説への“アンサー”とも言えるような受け答えを2人がしていた。

 光一は「2人の関係性について、いろいろな妄想や想像で創り上げている人もいるだろうけど、それもまた自由なので、好きにしていただければ(笑)」とコメント。

 剛も「なんとなくイメージだけで2人は仲が悪いという答えを導き出して、それが正解みたいな感覚になっていたり。ぼくらがやめる、やめないなんて噂話も出たりするけど、みなさん、そうやって楽しんでるのかなって(笑)」と東スポの報道をなぞるように語っていた。

■“カウントダウン”は始まっている!?

「25周年のイベント、コンサート、YouTubeチャンネル開設、『#キンキ25円でCM出演』キャンペーン、7月21日に放送された『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』(フジテレビ系)など、今年に入ってから2人はこれまで以上に多忙な日々を過ごしています。

 ただ、やはり25周年は2人にとっての大きな区切りの1つで、さらに、ドーム公演『24451~君と僕の声~』の裏側の様子も含めて、“やはり解散までのカウントダウンが始まっているというのでは……”と近い音楽関係者の間ではなっているそうなんです。

 光一さんは冬のツアー開催も示唆しましたが、終了後は“やっぱり……”といったことになるなんてこともあるのかもしれません……」(前出のワイドショー関係者)

 キンキの2人の中では26年目以降の“アンサー”もすでに出ているのだろうか――。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4