■「天才だったなぁ、このとき……」とハタチの才能を自画自賛

 番組スタッフが「これは曲も二宮さんなんですね」と確認すると、二宮は「そうです。いやぁ、素晴らしいですよね。才能というか。あふれんばかりというか、あふれちゃっていうか」と自画自賛。

 スタッフが「これだいぶ前ですよね」と言うと、「だいぶ前じゃないですか? 何年かわからないですけど、僕がハタチのときにアレンジを全部やったのがこの曲だったので。18年前? これを世の中に、どこでドロップしたか覚えてないですけど、作ったのハタチのときなんですよ」とコメント。

 さらに二宮は「天才だったなぁ、このとき……。積極性変わってないですよね、今も。やろうとしてますよね、なんかね」と続け、6月17日の誕生日にファンクラブ会員限定でリリースしたカバーアルバムや『〇〇と二宮と』や、YouTubeチャンネル『ジャにのちゃんねる』もその積極性ゆえに実現したものだとした。

 続けて、「とかって考えると、やってることはそんなに変わってないですよね。マインド自体は。いやぁ、でも天才だなぁ……」とあらためて自画自賛し、最後には「まぁ年々、感傷に浸りやすくはなってしまいますよね。起こる出来事が悲しいじゃないですか。これしょうがないことだと思いますよ。ちょっとしたことで痛む自分とかいますもんね」とメッセージを送ってくれたリスナーの質問に寄り添って語っていた。

■「また作詞作曲して!!!!!!」の待望論も

 リスナーからは「『もういない…ない』の歌詞のお話し。その曲知らなくてあわてて聴いた。にの、若い時からすごかったね」「『もういない…ない』の歌詞が天才的だと悦に入ってる二宮さん、嬉しそうで楽しそうで良いなぁ」といったコメントがSNSには寄せられている。

 また、「二宮くん!!!また作詞作曲して!!!!!!」「自画自賛! 良かったらまた作詞作曲してね 天才なんだから」「にのちゃんまた作詞(作曲も)して欲しいなぁ ほんと才能が溢れちゃってるのよ」と、今後も作詞作曲をしてほしいという声も上がっている。

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