あびる優、事務所も認めた「第2子極秘出産」の衝撃!元夫・才賀紀左衛門との長女育児バトルでも“疑問符”が急浮上の「化粧品宣伝インスタ投稿」!!の画像
あびる優

 タレントのあびる優(36)が2021年2月に第2子を極秘出産していたと、8月17日配信の『NEWSポストセブン』及び翌18日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。現在1歳になる女児は福岡県にある彼女の母方の実家に預けられ、あびるとは一緒に暮らしてないという。

 あびるといえば、元夫で格闘家の才賀紀左衛門(33)が、裁判所が認めた親権の変更後も応じることなく現在も娘のAちゃん(7)と暮らしていることを7月21日発売の『週刊文春』(文藝春秋)に告発。

 さらに同月28日の同誌に、才賀がAちゃんに対し、あびるにネガティブな気持ちを持つような“洗脳”を行なっているとも明かしていた。

 一方の才賀サイドも同日発売の『女性セブン』で“応戦”。Aちゃんをあびるに引き渡せない理由を、彼女に酒癖の悪さ、虐待やネグレクト(育児放棄)が疑われる問題行動があったからだと説明し、“連れ去り”や“洗脳”を否定していた。

■第2子出産をひた隠しにしていたワケ

『女性セブン』には、泥酔して路上で寝るあびるの姿をはじめ、問題行動とされる写真や動画、LINEのやりとりが掲載されており、Aちゃんの親権を放棄するようなメッセージも見受けられた。

 2018年10月の深夜3時に自宅で才賀の友人が撮影したという連続写真には、あびるがAちゃんの腕をつかんでプロレス技のジャイアントスイングのように振り回す姿が写し出されているほか、飲食店でAちゃんの髪の毛をハサミで切るあびるの姿も確認できる。

 そんなAちゃんの親権をあびるに変更する、と東京家裁が決定を下したのは2021年2月12日。この調停の最中にあびるは才賀とは別の男性との子を身ごもり、極秘裏に第2子のBちゃんを出産していたというのだ。

 あびるは妊娠中からAちゃんの親権を勝ち取るまでは、才賀をはじめ、世間にBちゃんのことを絶対に知られてはならないと周囲に話していたという。離婚から1年以上経過していたため、戸籍上の問題はないものの、調停で不利になると考えた可能性もあるとあびるの知人はコメントしているようだ。出産後にBちゃんを母方の実家に預けたのもそういった理由からと考えられる、と記事では伝えている。

『女性セブン』によると、Bちゃんの父親とは籍を入れておらず、認知もしてもらっていないという。

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