■「極秘出産報道」当日も化粧品をPR

 前出のワイドショー関係者が続ける。

「『A-birU』というのはあびるさんがプロデュースを手掛けるコスメブランドです。8月6日のインスタ投稿ではA-birUが1周年を迎えたことを報告し、関係者に感謝を述べたわけです。インスタにはコメントとともにあびるさんの自撮り写真、A-birUの商品を持ってアピールする動画もアップされています。

 実はあびるさんは以前にも“娘に会いたい”と注目を集めるような発信をした直後、化粧品の“案件”に関するインスタ投稿をしていたことがあったんです。業界関係者の間ではあびるさんの“本当の狙いはこれではないのか?”という見方も広がっているんです。

 つまり、子どもの話題で注目を集めてから“宣伝を出す”ということですよね。さすがにそんなことを狙ってしているとは考えたくはありませんが、“もしかしてそうなのでは”と以前からささやかれていて、今回の第2子極秘出産報道で“やっぱり……”となった人も少なからずいるんです」

 第2子出産を報じた『NEWSポストセブン』の記事が配信された8月17日夜にも、あびるはインスタグラムストーリーズを更新してA-birUの商品をPRしていた。

「この状況下にあっても、自身のコスメブランドのPRを怠らないんですよね。ある意味で仕事熱心とも言えますが……」(前同)

■“路上泥酔写真”を「結婚以前のもの」と完全否定したあびるだが……

 8月11日発売の『週刊文春』の取材に応じたあびるは『女性セブン』に掲載された「泥酔して路上で寝る姿」について、Aちゃんが生まれるどころか結婚以前のものと反論。「振り回した」とされる写真も、娘とじゃれている動画を静止画にしたものだとしている。

「あびるさんは泥酔写真を“今さら出てくるなんて……”と絶句するとともに完全否定していましたが、“振り回した”という写真についてはじゃれていたとだけ主張しているんです。ですが、Aちゃんとじゃれていたというのは深夜3時。小さな子どもをそんな深夜に起こして、じゃれていた言っても……。

 そういった点も重なり、業界関係はの間では以前から、あびるさんの主張、動きに疑問の声が出ていたんです。ただ、『週刊文春』と『女性セブン』に掲載された双方の主張は180度食い違っていて、問題解決にはまだまだ時間がかかるでしょう。Aちゃんのため、そして今回存在が明らかになったBちゃんのためにも早期の解決を迎えてほしいですよね」(同)

 あびるはAちゃん、そしてBちゃんという2人の娘と一緒に暮らすことを望んでいるのだろうか。今後の彼女の動向に注目が集まっている。

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