８月２１日の『世界の果てまでイッテＱ！』（日本テレビ系）は「真夏の２時間ＳＰ」を放送。コーナーの１つとして「女芸人一芸旅」があったが、そこに出演した女芸人の衝撃的な姿が、反響を呼んでいる。
今回出演した女芸人軍団は１２人。森三中、ガンバレルーヤ、おかずクラブ、椿鬼奴（５０）、バービー（３８）、川村エミコ（４２）、いとうあさこ（５２）、やしろ優（３５）のオールスター軍団となった。
予告の時点で《福岡の公園にある足つぼ健康歩道の全員クリアを目指すが、最重量ゆいＰの足が限界に…？》と煽られていたが、おかずクラブのゆいＰ（３６）が、激太りしてしまっていたのだ。
「今年２月８日放送の『ザ！世界仰天ニュース』（日本テレビ系）で、ゆいＰは以前３６キロ減のダイエットに成功したのに、“コロナが流行るちょっと前”にリバウンドで１２１キロになってしまったことを告白していました。
今回の『イッテＱ』収録は７月上旬だったようですが、残念ながら体格は戻っていなかったんですね……今年１月２日放送回以来、７か月ぶりの登場でしたが、アクティビティでも弊害が起こる始末でした」（専門誌記者）
今回の福岡ロケではゲームに負けた川村、村上知子（４２）、大島美幸（４２）、まひる（２８）、ゆいＰらが罰ゲームとしてエンターテイメント施設『ＢＯＳＳ Ｅ・ＺＯ ＦＵＫＵＯＫＡ』の「絶景３兄弟」に挑む場面があった。
その１つは全長１００ｍのチューブ型滑り台『すべＺＯ』で、「地上４０ｍから一気に滑り降りる。最高時速は１８ｋｍ／ｈ！」とナレーションも煽っており、実際に大島は髪が逆立つほどの勢いで滑り落ちてものすごい形相となった様子が紹介された。
ところが、「体重１２０キロ」と改めて紹介されたゆいＰは、重すぎて途中で失速してしまい、１分かかってようやく到着。「とまＺＯだった」と苦笑していたのだ。
