■ゆいPが「ドラム缶」状態に

 さらに、合宿企画恒例の道の駅を目指すチャレンジに挑む場面では、足をケガしているいとうを除いた全員で、今津運動公園にある全長70mの足つぼを刺激する石が多数設置されたリフレッシュロード完走に挑戦したのだが、ここでも比較的痩せている大島だけが先頭で独走した一方で、ゆいPはドンケツ。「重い分、痛みが倍増!!」とやはりナレーションに煽られており、終始悲鳴を上げていた。

「あまつさえ、他メンバーがおんぶなどで助けられているなか、ゆいPは重すぎておんぶできなかったのか“横に寝かせてドラム缶のように転がされる”という屈辱的な姿をさらす羽目になりました。

 大島さんが以前より少しスリムになり、かつ健康なのか足ツボを難なくクリアしていただけに、よけいに差が際立ってしまいましたね」(前出の専門誌記者)

 SNSでは、

《ゆいP、心配になるくらいデカいと思ってたら120kgもあるのか…すげぇな。…》《ゆいPさすがに太りすぎだよ》《ゆいP転がされてるwww》

 と、案の定ゆいPに関する笑いを通り越して心配のコメントも多くみられた。

 ちなみにゆいPは 今年4月29日に大阪万博記念公園で行われたイベント『Warai Mirai Fes2022~Road to EXPO2025~』にて自身のリバウンドについて、

「体脂肪率がダイエット前49%あったんですね。この数字はアザラシの体脂肪率と全く一緒。そこから痩せて、また増えたときに体脂肪率が跳ね上がっていて、現在の体脂肪率63%」

 と話していたこともある。

 アザラシ越えの体脂肪率になってしまったゆいP。『イッテQ』は、ゆいPのためにダイエット企画を組んであげた方がよさそうだー-。

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