■バラエティ担当も迷走気味の高地優吾

 爆笑した田中は「わー、コイツ、先のやつの余裕出してる! ズルイよね、勝負を挑もうとすると、高地のほうが強そうに見えるもん。そのうち、バイクとか乗り始める」と、高地のバイクの趣味も京本が後追いするのではと予想。高地が「一緒に服でも買いにいってやろうかな~」と言うと、田中が「余裕ある男はカッコイイね~」とイジった。

 しかしその後、リスナーがメールで「京本さんはテレビで放送しているぶん、目撃者が大変多いです。しかし、高地さんは口でキャンプや山に行ったと言ってるだけで、誰も目撃していませんよね」と指摘。田中も「若干、あやしいと思っていた」とし、「ジャッジするから、山キャンプの証拠写真を提出しろよ」と迫った。

 そこで、高地は「証人の多さはテレビの力だよな」とボヤきつつ、スマフォの写真を見せたが、本人が写っていない山の風景やテントの写真だったため、田中は「オマエ、どっかから拾ってきた(写真)だろ!」と、証拠にはならないとダメ出し。京本は山登りを仕事にして、グループを背負ってCDの宣伝をしており、高地にケチをつける筋合いはないと一喝した。

 リスナーの指摘通り、一般視聴者の認知度では高地は京本に勝ち目はなさそうだ。念願の初出演となった昼の情報バラエティ番組『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)から、再びお呼びがかからないようでは、SixTONESのバラエティ三銃士の中の一人とはいえ、京本との形勢逆転も難しそうだ。

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