チャン・グンソク、ダウンタウン松本人志の前で再び見せた「最強の切れ味ツッコミ」!前身番組で峯岸みなみ「お前じゃねえよ!」一発撃滅の過去から4年経っても「日本語うますぎ」の画像
チャン・グンソク

 9月2日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に、韓流スターのチャン・グンソク(35)が出演。4年半ぶりの来日ながらブランクを感じさせない日本語と、抜群のバラエティ力を感じさせてダウンタウン松本人志(58)らを驚かせた。

「この日ほかの出演者は、麒麟川島明さん(43)、千鳥大悟さん(42)、ウエンツ瑛士さん(36)、空気階段水川かたまりさん(32)、そして歌手でタレントの“あの”さんでしたが、冒頭はグンソクさんの独壇場でした。日本語は久しぶりということで、忘れていたのを勉強して思い出しているそうですが、それでも問題なく話せているので、松本さんたちも驚いていましたね」(専門誌記者)

 グンソクは「日本の色んな番組わーっと出て、荒稼ぎして帰る?」という松本のジョークに「そうですね。行ったり来たり」とあえて否定しなかったり、今回の収録でウィスキーのロックを選んだ件について「バスローブでワイン飲むイメージじゃないから……」と自分から言って「誰も言うてないけどね」と松本が返すと「自分で言っちゃった! すみません」と笑いながら返したりと、ツカミはバッチリ。

■川島と大悟も絶賛するツッコミスキルの高さを見せた

 さらに、次に紹介されたあのがハイボール以外飲めず、梅酒はどうなのか、と問われて、たどたどしく「ダメです。梅がお分かりのように飲めないので」と話すと、グンソクがあのを指さして「すみません、私より日本語弱い」と完璧な間でツッコみ、爆笑に。川島は「芸人みたいな入り方やめてください。 いい間で入らないで」、大悟は「いい間でキレイなツッコミが」と、大絶賛だった。

「キラキラした韓流スターというイメージのあるチャン・グンソクですが、実はギャグセンスもバツグン。日本で活動が活発だった時期は、よくジョークを飛ばして場を盛り上げていましたよ」(前同)

 たとえば、12年に“韓流自然派コスメ”「ネイチャーリパブリック」の日本発売1周年記念イベントに出席した際は「日本で行ってみたい所は?」という質問に「君の心かな? ププッ(笑)」と自分のギャグに吹き出しつつも、「ナンパするために大阪の心斎橋に行きたい! うん、ナンパしてみたい(笑)」と話したり、同年の『さんまのまんま』(フジテレビ系)では、明石家さんま(67)と一緒に「ソーダっね~!」と変なポーズで叫んだりと、ノリノリなことが多かった。

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