テレビ朝日『相棒season21』主演・水谷豊、“語り下ろし自伝”で『女性自身』の「娘・趣里に激怒記事」にブチギレ!!芸能マスコミには「理解」も…くすぶる「恐怖政治」報道は「完全無視」!の画像
水谷豊

 俳優の水谷豊(70)と寺脇康文(60)が再びタッグを組んだ、10月クールスタートのテレビ朝日系『相棒season21』(水曜21時)の予告映像が9月7日に解禁された。

 6月に“初代相棒”を務めた亀山薫(寺脇)が、杉下右京(水谷)の“5代目相棒”として14年ぶりに復帰することが発表されると、ファンからは歓喜の声が殺到。ツイッターでは『相棒』関連のワードが続々トレンド入りするなど、大きな盛り上がりをみせた。

 解禁された予告映像には、鈴木砂羽(49)、仲間由紀恵(42)、石坂浩二(81)、川原和久(60)といったお馴染みの面々の姿もあり、亀山が「右京さん!」と呼びかけるシーンや、杉下が「亀山くん!」と叫ぶシーンもあった。

「衝撃的な予告映像が公開され、ファンはワクワクが止まらないでしょうね。『season21』では、シリーズ開始23年目に突入し、杉下と亀山が再びバディになるわけですから、これまで以上にいろいろな事件が起こりそうですし、それを2人が解決に導いていくのではないでしょうか」(ワイドショー関係者)

■「語り下ろし自伝」で赤裸々告白

 9月8日発売の『週刊新潮』(新潮社)では、目下『相棒』の撮影に臨んでいる水谷にとって初となる「語り下ろし自伝」連載が最終回を迎えた。

 60代で3作の映画監督を務めた水谷だが、メガホンをとるにあたって意識したこと、インスパイアされた作品、若手時代に市川崑監督(享年92)に相談したことなどもあったと振り返った。

「水谷さんが俳優、監督、さらには脚本にかける思いや、もちろん『相棒』についても語っています。また、妻で女優・歌手の伊藤蘭さん(67)と共演した『少年H』を振り返ったりもしています。ただ、気になる発言もあります。それは娘で女優の趣里さん(31)に関するものです」(前出のワイドショー関係者)

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4