９月３日放送のラジオ番組『ＳｉｘＴＯＮＥＳのオールナイトニッポン サタデースペシャル』（ニッポン放送）で、Ｓｅｘｙ Ｚｏｎｅの菊池風磨（２７）がゲスト出演。田中樹（２６）と松村北斗（２７）とジャニーズＪｒ.時代のエピソードを披露するも、なぜか高地優吾（２８）の話題ばかりになってしまう事態となった。
菊池は中島健人（２８）、高畑岬（２９）と、０８年に結成されたジャニーズＪｒ.内ユニット、Ｂ.Ｉ.Ｓｈａｄｏｗのメンバーとして活動。高畑の退所後、０９年に松村と高地が加入して４人組に。中島と菊池がＳｅｘｙ Ｚｏｎｅでデビューしたことに伴い、自然消滅状態になっている。
番組冒頭、松村は菊池を許せないことがあるとし、Ｂ.Ｉ.時代に菊池の家に泊まったとき、菊池は「朝１０時に家をでるとしたら９時半に起きる」と言ったと説明。当時の松村は１時間前に起きないと不安なタイプで、翌朝、お風呂などを借りて準備を済ませていたが、菊池が起きたのは家を出る５分前だった。
焦って家を出て走っていると、急に菊池が「あぁクソ、ブーツが重い」とブチ切れ、ブーツを脱ぐと「おまえも脱げ！」と松村に命じ、東京の街を２人でブーツを持って走ったという。松村は「めちゃくちゃ恥ずかしかった。あのとき破れた靴下のことは、まだ許してない」と語った。
その後、菊池が登場すると、田中がブーツの件に言及。菊池が「本当に申し訳ない、俺の落ち度」と平謝りすると、松村は「５分前に起きて、なんで２０分シャワー浴びるんだろうね」と追求。菊池が「ただ、１５、６分では出たよ！」と言い訳すると、田中「人はそれを２０分とも呼ぶし！」とツッコんで笑った。
