松本人志の“生電話リクエスト”には応えずも…浜田雅功「ダウンタウンしか勝たん」の証明!「世界クラス番組」審査員決定で絶賛の「MC日本一」「驚異のタレント力」の画像
浜田雅功(ダウンタウン)

 9月11日に放送されたフジテレビの特番『ラフ&ミュージック』を、固唾をのんで見ていた人も多かったのではないだろうか。というのも、2日連続で生放送された同番組で、前日10日に、MCのダウンタウン松本人志(59)がある人物に、生電話で出演オファーをかけていたからだ。

「昨年、2021年にも放送された同番組ですが、そのときは松本人志さんがウッチャンナンチャン内村光良さん(57)に生放送中に電話し、翌日の放送に本当に内村さんが登場。松本さんと内村さんの2人のトークが実現して、たいへんな話題になったことは記憶に新しい。その昨年の衝撃を超えるためなのか、松本さんが電話した相手が“まさか”の相手だったんです」(専門誌記者)

 松本は、自身のスマホから電話をかけたのだが、コール音が鳴るばかりで、相手は電話に出ず。留守電に切り替わったところで、松本が発したメッセージは、

「あー、もしもしー。松本やけど。吉本誘ってくれてありがとう」

 というものだった。

 この言葉に対して、スタジオにいたアンタッチャブル山崎弘也が「浜田さん…?」といち早く反応し、共演MCの中居正広ナインティナイン岡村隆史矢部浩之らも一同驚愕。松本は照れ笑いしながら、なんとも言えない表情を浮かべていた

「松本さんが電話をかけた相手は、もちろん、相方の浜田雅功さん(59)。このときの電話はつながらなかったものの、すぐあとに折り返しの電話がかかってきて、スタジオは大変な騒動になったんです」(前同)

 松本が、笑福亭鶴瓶に電話しようとしていたタイミングで着信があり、その電話に松本が出ると、

「…もしもし?」

松本「もしもし…?」

「(怒声)なんや!」

松本「誰?」

「誰て、お前がかけたんやろ!」

 という声を聞いて、スタジオは大爆発。浜田からの折り返しでの、ダウンタウン2人の電話での掛け合いが、生放送で流れるという事態になったのだ。

「並みいる超大物タレントたちも両者のやりとりに大喜びでしたね。

 松本さんがその場で、翌11日のオファーをかけたところ、浜田さんは大阪で仕事があり、泊まりという返事でした。しかし、仕事自体は早めに終わるということだったので、東京に戻って23時までの放送に間に合えば……というところで、中居さんが“ゼロではないってことですよね?”と問いかけると浜田さんが“うーんまあ……”と可能性を残したところで、やり取りは終わった。

 そのため、11日の放送に浜田さんが来るのかどうか、ということが、大きな注目を集めていました」(前同)

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