「ホストをやったらローランドを超える芸人」1位「異次元トークスキルMC」に「納得しかない」の声!元NO.1ホスト芸人が語る「3つの成功の条件」と“オラ営スタイル”の秘密の画像
※画像は伊地知大樹(左)のインスタグラムアカウント(@pistachio_ijichi)より

 “白目漫才”でブレイクしたものの、先日解散を発表したお笑いコンビ「ピスタチオ」の元メンバーで、俳優としても活動を始めた伊地知大樹(37)が鬼越トマホークのYouTubeチャンネルに登場。

 約5年間、歌舞伎町のホストクラブで勤務していた経験があり、NO.1になった経験もある伊地知が、「ホストをやったらローランドを超える芸人」をランキング形式で発表した。

 まず、伊地知が3位に挙げたのは、かまいたち濱家隆一(38)。

 濱家とプライベートで親交があるわけではないが、濱家には「色気がある」といい、「色気とは生まれ持った素質なんですよ」と説明。「上位に行くには色気が必要」「イケメンでも売れないホストはいくらでもいる」とし、キーポイントになってくるのは、元々ヤンチャだったことで、「ヤンチャな人は根本に負けず嫌い」と持論を展開。「熱くて、負けず嫌いで、色気がある」と、濱家がホストで成功する要素を持っている、と語った。

 伊地知が続いて挙げた2位は、コットン西村真二(38)ときょん(34)の2人。西村はかつて広島ホームテレビのアナウンサーとして3年間勤務。鬼越トマホークのYouTubeチャンネルでも「経験人数は300人」と語り、モテまくってきた人生を振り返っている。

 伊地知は「西村は女性にモテてきた。女性の扱いは上手いです。負けず嫌いもきっちり持ってます。ルックスも衰えたとはいえ、元々持っていた身長とかルックスあります。いま、自虐とかちょっとそういう裏の部分を見せられる。あの可愛げってやっぱ女性が愛するんですよ」と西村の能力を評価。

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