■過去の熱愛や現在も「恋してる人はいる」というぶっちゃけトークを披露

「また、小島さんは2020年8月に『週刊ポスト』(小学館)で人気マンガ『キングダム』作者・原泰久氏(48)との交際が報じられて小島さん本人も交際を認めていましたが、21年6月に『スポーツニッポン』が破局を報じられています。これ以降、恋愛の話は聞こえてきませんでしたが、今回は新たな情報も明かされました」

 濱家の「恋してる?」という質問に小島は「いまですか? 彼氏はいないですけど、恋はしています」と爆弾発言。「お別れが近いので、ちょっと切ないですけど」と語り、山内の「相手が中国まで追いかけてきたら?」という問いに「そのスタイルの人尊敬できます?」「興ざめしますね」としており、成就する可能性可能性は非常に低いと思われる。

「新たな恋愛を匂わせるようなこのやりとりはありましたが、今回は過去に報じられた『キングダム』の原さんに関しての話は、一切出てこなかった。全部話します、としておきながら、最も関心が高いはずのこの話題については非常に注意深く避けている。現場では語られたり、キングダム匂わせのようなことはあったかもしれませんが、オンエアではまったく語られず、視聴者にとっては肩透かしな印象になったんじゃないでしょうか」(前同)

 その後、小島は高級外車のディーラーを訪れてフェラーリの試乗を楽しんだり、本気で購入を検討したりとロケが盛り上がったのちに、再び車内でのトークとなりましたが、“中国で結婚とかもあり得るの?”というトークテーマでも、恋愛について語った。

 小島は中国での結婚について「全然あり得るんじゃないですかね」と肯定。現実的な話ではそもそも社交の場どころか知り合いもいない状況のため、出会いの場は「学校とかになるんじゃないですかね?」としたうえで「願望自体はあるし子供も欲しいので、いつかはっていうのはあるんですけど」ということだった。

■過去に熱愛があった事実をカミングアウト

 そして、過去の恋愛で熱中した思い出について濱家に聞かれると、

「19、20歳のときとか、本当に好きで好きで仕方なくて。会いたすぎて、仕事終わった深夜とかに連絡して、その人まだ帰ってきてないから家の裏で立って待ったりとかしてました」

 と、名前こそ出さなかったが「芸能人」と熱愛をしていたことをカミングアウト。

「ちなみに、小島さんが20歳ごろといえば14年9月に写真週刊誌がモデルの呂敏さん(32/当時『ロビン』名義)と買い物デートの様子を激写されたことがありました。本人は“友達”と交際を否定していましたが、ロビンさんに限らず誰かと交際していた可能性はあった、ということですね」

 また、「中国留学で何ができれば成功か?」という質問に対しては、

「ちょっとだけ、日本の人が私が中国で何かすることで、日本人が中国で受け入れられたなって景色を見せること」「私なんかの力じゃ大きな事は何も変わらないかもしれないですけど、向こうで頑張って血吐いたら、何か応えてくれるものがある」

 と覚悟をうかがわせる発言もしていた。

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