東出昌大「狩猟山小屋仙人インタビュー」に仕掛けられた「ヤバすぎるNGキーワード」!“匂わせ中の匂わせ”に「それって愛人に…」の声の画像
東出昌大

 一度は地にまで落ちた好感度だが、少しずつ回復の兆しを見せつつある。9月27日に『週刊女性PRIME』が報じた俳優・東出昌大(34)の現在の姿と生活に、大いに注目が寄せられているのだ。

 東出といえば、15年に女優の(36)と結婚し3児の父親になったものの、20年1月に唐田えりか(25)と3年にわたり不倫していたことが発覚。東出と唐田は国民的に総叩きの炎上騒動となり、東出と杏は同年8月に離婚。その後も21年5月27日発売の『女性セブン』(小学館)が「養育費が子ども1人につき1万円」、同年10月に『週刊文春』(文芸春秋)「新恋人を広島のロケ先ホテルに呼び出したのがバレて事務所が激怒」、今年1月に各誌で「事務所を事実上のクビで独立」と、これまで「お騒がせ男」のイメージが強いことで知られている。

「そんな東出さんですが、もともと狩猟に興味を持っていたこともあり、現在は山籠もり生活を送っていて、仕事の際に下山しているとか、イノシシを狩ってジビエ料理を振る舞ったりしているといった生活を送っている、という話をムック『週刊文春CINEMA!』のインタビューに対して答えています。仲間の俳優を呼び、食事のために“今から鹿を獲ってくるから待ってて”と銃を担いで山へ行くという“ガチ猟師”ぶりだということですね。

 こういった件について、あらためて『週刊女性PRIME』が取材に東出の山小屋を訪れた際に、本人が“臆測で事実と違うことを書かれるのはイヤなので、きちんと自分からお話ししたい”と、東出さんが取材に応じたんですよ。

 それにしても、元妻の杏さんが今年8月に3人の子供とフランスへ移住しているなか、東出さんは山籠もりで仙人化とは、ギャップが凄まじいですよね……」(女性誌記者)

■自分のための山小屋も建設中

 東出によれば、昨年に狩猟の下見で訪れた際に偶然出会った人に事情を話したところ、現在の山小屋を無料で貸してもらえたとのこと。

「ここは携帯電話の電波もつながりません。トイレも汲み取り式ですし、電気は通っていますが、ガスと水道も通っていませんからね。布団もないので寝るときは寝袋を使うなど、確かに不便な部分もあります。ただ、役者でいるときは常に緊張の連続なので、ロケ弁も味がしないくらい追い込まれている状態のことも多い。でもここに来ると、食べ物もひとつひとつ美味しさを感じながら食べることができるので、僕にとってはここでの生活のほうが居心地がいいんです」

「僕がやっているのは“単独忍び”という1人で狩りをするスタイル。仕留めた獣は自らさばき、余った部分は食肉加工工場へ持っていって、ソーセージにしています。あとは近くで採れた山菜や、近所の方にいただいた野菜などを食べて生活しているので、食費も0円に近いですね」

 ということで自給自足の生活を送り、将来的に住む新しい山小屋も建設中だという。

  1. 1
  2. 2
  3. 3