■第5位は『カムカムエヴリバディ』の深津絵里、『半分、青い。』の永野芽郁

 第5位(6.0%)は、『カムカムエヴリバディ』の深津絵里と『半分、青い。』の永野芽郁

 今年4月まで放送されていた『カムカムエヴリバディ』で、上白石萌音川栄李奈とともにヒロインを務めた深津絵里。3人のヒロインたちが昭和、平成、令和の時代を生き抜く姿を描いたストーリーで、深津は上白石萌音演じる初代ヒロインの安子の娘で、2代目ヒロインのるいを演じた。当時、実年齢は48歳で18歳の役を演じたことも話題になった。深津には「実年齢よりも若い役から演じていたが、話し方などが違和感がなく話がすっと入ってきた」(36歳/女性/医師)、「演じたヒロインの性格や人柄が好きだった」(39歳/女性/公務員)、「10代から晩年まで違和感なく演じていて、本当にかわいかった」(38歳/女性/主婦)、「演技力の高さが際立っていた」(29歳/女性/自由業)など、演技力を評価する人が多かった。

 一方、永野芽郁は2018年度上半期放送の『半分、青い。』の幼少期に左耳の聴力を失ったヒロインの楡野鈴愛を演じた。漫画家の夢に挫折しながらも困難に負けず、奮闘する明るく前向きなバイタリティ溢れるヒロインの姿に元気づけられる人も多く、「とにかくかわいかった」(35歳/女性)、「天真爛漫でかわいかった」(29歳/女性/事務職)、「若くしてヒロインに抜擢され、精神的にもキツかったという話をしていたが、しっかり役を演じきっていたことに感動したから」(23歳/女性)、「透明感が半端なかった」(25歳/女性)という声があった。

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