■第4位は『花子とアン』の吉高由里子
吉高は、２０１４年度上半期放送の『花子とアン』で、『赤毛のアン』の翻訳者であるヒロインの村岡花子を演じた。明治、大正、昭和に、１０代で欧米文学と出会い、故郷で教師として働き、東京での出版社勤務を経て、戦争中も翻訳を続けたヒロインを熱演した吉高には、「本人の天真爛漫な性格が役に合っていて、朝に見ると元気をもらえた」（３１歳／女性／医師）、「着物姿がよく似合っていた」（３５歳／女性／金融関係）、「若い頃から年齢を重ねるまで、どの世代でもかわいさがあり、共感できた」（３７歳／女性）、「飾らなくて素敵だった」（２８歳／女性／主婦）、「顔立ちと個性的な雰囲気が好き」（２４歳／女性）などの理由が挙がった。
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＊アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp
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