１０月９日の『ザ！鉄腕！ＤＡＳＨ！！』は、『ＤＡＳＨ海岸』を放送。東京湾で「赤い宝石」とも呼ばれるアカアマダイを釣り上げる企画だったが、その過程で見せたＳｉｘＴＯＮＥＳの森本慎太郎（２５）の“危うい行動”が物議をかもしているという。
「『ＤＡＳＨ』では本題の釣りの前に、三浦半島にあるため池で２３６匹ものアメリカザリガニを捕まえたんです。ザリガニに狙われていたヤゴの保護と、アメリカザリガニを細かく砕いて釣りのエサにするという一石二鳥の計画だったんですが、“事件は撒き餌づくりの最中に起こりました」（テレビ誌編集者）
ザリガニをＴＯＫＩＯの城島茂（５１）と一緒を洗い、沸騰したお湯で茹で上げて、１センチほどの大きさに包丁で刻む森本。
作業中に森本は身が真っ赤なザリガニを見て「ちゃんとエビですね。食べたいですけどね、ちょっと」と、森本はマスクを外し身を口に入れたうえ、
「うん。臭みないですよ、プリプリ。ちゃんとエビですよ、これエビですね。なんで子どものころ、これに気がつかなかったんだろう。最高なおやつになるじゃないですかね」
と食リポまで披露し、城島をドン引きさせたのである。
もちろんザリガニを生で食べるのは危険な行為で、『ＤＡＳＨ』は《生食は厳禁。十分に加熱しています》とテロップで但し書きを出していたが、この行動にＳＮＳは、
《ザリガニ食ってる森本見て吐きそう》《森本、ザリガニ、食うなよ…》《溜池のザリガニ捕獲して、泥吐かせてから茹でてたけど。お腹、大丈夫なのかな？》
と、森本への心配の声も多くみられた。
「森本さんはチャレンジャー精神が強く、『ＤＡＳＨ』でもそれが生かされているんですが、今回のように“やりすぎ”と思えてしまう行動もままあります。今年５月２２日放送回では“薬草”として笹の葉を採集した際にも、躊躇なく笹をかじっていました。
この時も《※笹は飲み込んでいません》とテロップで注釈が添えられていて、番組サイドの配慮が大変そうだな、と感じた視聴者も多いでしょうね」（前同）
