■元女流棋士の才媛・竹俣アナが“懸念材料”？
竹俣アナは、中高生時代は女流棋士として活躍。大学時代には大手芸能事務所に所属し、タレントとして『ネプリーグ』や『ワイドナショー』（ともにフジテレビ系）などのテレビ番組に出演。大学卒業後の２０２１年４月に、鳴り物入りでフジテレビにアナウンサーとして入社した注目の女性アナウンサー。
現在は『めざまし８』に木・金曜情報キャスターとして、『イット！』には天気キャスターとして出演している。
「女流棋士やタレントとしての経験もあり、フジ上層部も竹俣アナにはかなり期待を寄せていたといいます。ただ、この２年間あまりパッとはしていません。そんな竹俣アナですが、フジ内部から“表情がなくてガチガチ”や“喜怒哀楽が感じられない”といった問題が指摘されているんです。
黙っていれば美人で聡明な印象はあるのですが、『イット！』での天気レポートを見てみると、たしかに喜怒哀楽といった感情が見えづらく、口をあまり大きく開けないからか声の抑揚もあまり感じられないんですよね……。アナウンサー、特に天気キャスターだとそういった明るさ、楽しさといった部分も必要になってきますからね。
経験豊富な宮司アナは回を重ねるごとに番組にも慣れていき、ますますよくなっていくはずです。ただ、まだ新人の竹俣アナは“表情がない”という懸念材料があり、局内でも問題視されている。これが続くようだと『イット！』もなかなか上昇気流に乗れないのではないでしょうか」（前出の制作会社ディレクター）
竹俣アナには弱点を克服し、宮司アナとともに『イット！』を盛り上げていってもらいたい！
