女優の本仮屋ユイカ(35)が、10月14日に所属事務所のHPで、体調不良を理由に芸能活動の一時休養を発表した。

※本仮屋ユイカツイッター「@yuika98_」より

 本仮屋は、自身がパーソナリティを務めるラジオ番組、TBSラジオ「地方創生プログラム ONE-J」の今月2日と9日の放送を急性胃腸炎を理由に出演をキャンセル。急遽、妹であるフリーアナウンサーの本仮屋リイナ(31)が出演した。

 仕事も順調かと思われた彼女に、何があったのか? 

「本仮屋さんといえば、これまで数々のドラマや映画に出たり、以前は『王様のブランチ』のMCでといった多方面に活躍しています。

 9月8日には『私。』(ワニブックス)という写真集を発売し、大胆な下着姿を披露していました。水着姿での写真集はこれまでも発売していましたが、今回はこれまで以上の露出のある姿ということで、ファンからも《めちゃくちゃ可愛い》《最高すぎる》といった絶賛のコメントが続出していました。売上もオリコン写真集ランキングで初登場7位と話題になっていましたね」(専門誌記者)

 しかし、この写真集発売と時を同じくして、主演映画を巡るトラブルがあったことを、10月20日発売の『週刊文春』が報じているのだ。

「同誌では、主演映画を巡る脚本トラブルがあった、と報じられています。来年末公開予定の名古屋テレビ(メ~テレ)の60周年記念映画『女子大小路の名探偵』という作品の脚本に関し、“気持ちの入れ方が分からないし、ストーリーの辻褄が合っていない”など監督に意見をぶつけたそうですが、結局修正がなされなかった。

 これに対して本仮屋さんが、“主演なのに意見を聞いてもらえない”“私である意味がありますか?(その脚本では)私はできません”と涙ながらに訴え、プロデューサーに降板の意向を9月29日に伝え、10月2日からラジオのレギュラー番組も休むことになったと報道されています。

 本仮屋さんはとても真面目で、真摯に役作りに取り組むタイプだけに、一度行き違ってしまうと難しかった、ということなのかもしれません」(専門誌記者)

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