■江角マキコから「1か月前から練習してほしかった」と苦言
本田と江角は2013年7月クール放送のドラマ『ショムニ2013』(フジテレビ系)で共演。本田は会社の広告塔として期待されるもケガで挫折した陸上部員役を演じたが、実際は運動が苦手だという。
ドラマの制作発表会見では、本田が棒高跳びのシーンについて「その日は死ぬほど練習しました」とアピール。しかし、これを横で聞いていた江角が「私としては台本は手に渡っていたはずなので1か月前から練習してほしかった」と指摘。「その結果、肉離れになってお医者さんに通っている」と暴露し、本田が慌てる場面があった。
「演技の仕事で食べていくつもりであれば、その日にではなく事前にしっかりと役作りに臨んでほしいという江角さんなりの喝であり激励でもあったのではないでしょうか。ただ、江角さんの静かなブチギレから9年が経った今も、残念ながら本田さんの演技力はあまり向上していないということなのかもしれませんね……」(前出のワイドショー関係者)
『君の花になる』の初回の世帯視聴率は6.5%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)、個人視聴率は3.6%だった。
「めちゃくちゃ悪いというわけではありませんが、決して良いとは言えない数字です。本田さんの演技が気になって初回で離脱してしまった人も多そうですから、2話目以降の数字がどのように推移するのか、本田さんやドラマ関係者も注視しているのではないでしょうか」(前同)
本田は座長として『君の花になる』をヒット作に導くことができるのだろうか!?