水谷豊(70)が主演を務める大人気ドラマシリーズ『相棒 season21』(テレビ朝日系)の第2話が10月19日に放送され、世帯視聴率15.4%(すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。
初回の17.3%から1.9ポイント下回ったものの、15%台という高水準をキープ。あらためて『相棒』の人気ぶりをうかがわせる快進撃を続けている。
今シーズンは寺脇康文(60)演じる初代相棒の亀山薫が約14年ぶりに“5代目相棒”として復活するということもあり、ドラマはスタート前から大いに注目を集めていた。
鈴木砂羽(50)演じる薫の妻・亀山美和子も復活。鈴木は第2話の放送終了後に自身のインスタグラムを更新し、水谷、寺脇らとのオフショットを公開。
「『相棒21』第2話拡大SP今週もご覧いただいた皆さま、ありがとうございます」と感謝し、「右京さんの推理の旅にお供できてうれしい美和子でした」と美和子としての心境を綴り、『相棒』ファンを歓喜させた。
「驚きなのは、鈴木さんのスレンダーな体型ですよね。鈴木さんが『相棒』に出演するのは2008年の『season7』以来、実に14年ぶり。14年もの時間が経てば、誰でも体型に変化は生じてしまうものですが、鈴木さんは“美和子のイメージを壊してはならない”と、撮影にあたってかなり絞ったそうなんです」(制作会社関係者)
■1年前には“グラマラスボディ”を披露していた鈴木
鈴木のインスタには、加圧トレーニングをする姿もアップされている。
「『相棒』に出演することは俳優にとっては名誉なことである一方、プレッシャーを感じる作品でもある。鈴木さんも“前の体型のままではいけない”と、かなりの努力してボディメイキングをしたみたいです」(前同)
2021年9月の『週刊ポスト』(小学館)には、鈴木の撮り下ろしグラビアが掲載されているが、ほどよい肉づきのグラマーな体型だった。