■芸能活動再開の深キョンだが……

 健康的な美ボディで絶大な支持を集めてきた深田恭子(39)も、ここ最近は激ヤセに心配の声が寄せられていた。

 深田は2021年5月に適応障害の治療ため、芸能活動を一時休止。同年9月に活動を再開し、同10月放送の『2021FNS歌謡祭 秋』(フジテレビ系)にVTR出演したものの、全体的に線が細くなっており、頬はこけ、声もかすれて消え入りそうだった。

※画像は深田恭子の公式インスタグラム『@kyokofukada_official』より

 4月21日発売の『女性セブン』(小学館)にも深田の“激ヤセ”写真が掲載され、心配する声が上がったことも記憶に新しい。

 ところが、ここ最近は美ボディを披露する機会も増えてきており、5月下旬より放映されている「キリン 午後の紅茶」のCMではタンクトップ姿でトレーニング。6月16日から放映されている「横浜ゴム」のCMでも、白いワンピースから引き締まったふくらはぎを披露していた。

 7月15日発売の『FRIDAY』(講談社)でも、深田が新作ドラマのロケに臨んでいる姿をとらえていた。

■「午前4時の路上喧嘩」で結婚消滅!?

 ワイドショー関係者が話す。

「深田さんは10月21日発売のビューティー誌『VOCE』(講談社)の表紙を飾っているのですが、頬がほっそりして輪郭がシャープな印象で、まだまだ以前の体型には完全に戻ってはいないのではないでしょうか」

 深田については、毎日のように数時間にわたって飲酒していると報じられたほか、結婚秒読みとも言われた不動産会社シーラホールディングスの杉本宏之会長(45)と午前4時に路上で口喧嘩していたと報じられたこともあった。

「結婚消滅ともささやかれましたよね。ただ、ここ最近は酒量も減らしているようですし、ウォーキングにもハマっているといいますから、徐々にですが元の健康的なボディに戻りつつあるのかもしれません。

 また元気な深田さんの笑顔、そして深キョンの魅惑的美ボディを見られることに期待したいですよね」(前同)

 ちょっと太ったり痩せたりしただけでも、世間からいろいろと言われてしまうのが女優。魅力的な商売ではあるものの、苦労も絶えないのかもしれない……。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4