■板垣は『めざましテレビ』１０月度のプレゼンターになった
１０月１９日には目黒を「下北沢限定カレーパンリポート」のロケに起用。「下北沢カレーフェスティバル」を巡り食リポするだけでなく、「おいしいです」を手話で披露する姿もあった。
また、主人公（川口）の弟役で出演している板垣李光人（２０）に至っては、１０月度（１４日、２１日、２６日）の同番組のエンタメプレゼンターに就任。
スタジオに生出演し、２１日放送回では「（川口は）男気を感じてカッコいい」「（目黒は）日常会話も手話でされているところもあって、役作りのストイックさがすごい」と、他キャストを絶賛する姿があった。
鈴鹿も１０月１３日の『めざましテレビ』で「めざましジャンケン」のコーナーに出演。川口も本人の出演こそないが、同月２１日放送回で彼女のデビュー１５周年の記念写真集『Ｉ ＡＭＵ ＧＨＡＲＵＫＡ』（幻冬舎）が「オリコン写真集１位を記録した」というニュースを板垣が読み上げ、そのまま『ｓｉｌｅｎｔ』の話題に移っていた。
そんな『ｓｉｌｅｎｔ』の最大の広告塔として、あの番組に白羽の矢が立ったという。
「今年４月にスタートしたものの、すでに年内の打ち切りが決定している平日お昼の情報番組『ポップＵＰ！』です。
あまりの低空飛行ぶりから、８月２６日の『週刊女性ＰＲＩＭＥ』で “社長としては今秋に終わらせたかったが新番組準備の都合もあるので折衷案で年内打ち切りになった”という旨の報道もありましたよね。
本当に大失敗に終わってしまった番組ですが、“最後に会社に貢献しろ！”ということなのかもしれません。『ｓｉｌｅｎｔ』も尺的に年内に終了するドラマだし、そういう意味でも都合がいい部分もあります。今後、どんどん出演者を出したり、特集を組むと見られていますね。“特集”については、すでに動き始めてもいます」
