■高額チケットの特典としては、ショボすぎる？
一番高額なチケット「ＶＩＰ ＳＳ席」は１２万８０００円で、もっとも数の多い「Ｓ指定席」は１万４８００円。「ＶＩＰ ＳＳ席」の特典としては、ラウンジへのアクセス、ＶＩＰ専用入場ゲート、グッズがセットになっている。
「一般販売されているグッズのデザインにも、びっくりしました。数年前の写真を使いまわしたＴシャツとスウェットには“ジャパン・ライブ”とカタカナで印字されています。修正はされたようですが、発表当初は“ブ”が“ワ”に濁点をつけたものになっているなど、ツッコミどころが満載。タオル、トートバッグ、キャップのデザインも、プロのデザイナーが手がけたものとは思えない仕上がりです。前回のツアーグッズは有名アパレルブランドとコラボしたＴシャツなどがあり、デザイン性が高かっただけに、がっかり感は否めません」（前同）
ツイッター上では「今回の見ると、、、前回のグッズ本当に最高だったな」「記念にグッズ買ったんやけど、、、はっきり言ってダサすぎ 誰のデザインか知らんけど(笑) Tシャツはもっとやばいし、しかも高い ブルーノ・マーズさんはこのグッズを知ってるんだろうか」「てかまじでこんなグッズが許されるのですか」「デザインはもう仕方ないとして、全部白地とかありえないんだけど。まぁ、これで早めに行く理由が無くなりました」「ブルーノ・マーズの今回のツアーグッズが衝撃的過ぎで一瞬白目むいた」「ブルーノ・マーズのグッズがヤバすぎて震えてる」などのファンの悲痛な叫びが溢れている。
大阪公演のグッズ売り場はガラガラだったようで、会場を訪れた人から「余裕を持って買える」といった報告とともに、写真が多数上がっている。
逆に「ブルーノ・マーズのグッズがダサすぎて逆に欲しくなってきたww」「ブルーノ・マーズのグッズ、全方位にダサくて好感がもてる」という声もあるが、一般に「ダサい」というのが共通認識のようだ。
ちなみに、１０月１４日、１５日に開催されたオーストラリア、シドニーでの公演では、日本公演と色違いのグッズが販売されたため、日本独自企画のデザインではなく、世界共通のようだ。どんなデザインでも、ファンなら買ってしまうのかも？
[ブルーノ・マーズ] BRUNO MARS 来日公演 公式特設サイト
https://www.hipjpn.co.jp/live/brunomars/
