■キムタク人気は未だ健在？まだまだ絶大な支持には“ある理由”がーー
今回の『ぎふ信長まつり』での“９６万人集客”を見ればわかるように、キムタク人気はまだまだ衰えを知らない。
「２０２０年に開催された木村さんの初ソロツアー『ＴＡＫＵＹＡ ＫＩＭＵＲＡ Ｌｉｖｅ Ｔｏｕｒ ２０２０ Ｇｏ ｗｉｔｈ ｔｈｅ Ｆｌｏｗ』では、４公演で約５万５０００人の定員に対し、チケットの当選倍率が５４０倍だったことが発表され、大きな話題になりました。未だに衰えない絶大な人気を証明していましたね」（芸能誌記者）
また、近年では出演作での好演も話題に。
「２０１９年にＴＢＳの人気ドラマ枠である『日曜劇場』での『グランメゾン東京』では、これまで演じたことのないフレンチシェフ役という新たな役どころの主人公を演じ話題となり、最高視聴率１６％を超える大ヒットとなりました。
さらに、２０２０年のフジテレビのお正月のスペシャルドラマ『教場』では、主人公の警察学校鬼教官役を演じ、こちらも視聴率１５％を超える大ヒット。２０２１年には第２弾も放送され、２３年４月にはこれまで数々の名作を生み出してきた月９枠での連ドラ化が決定したと報じられています。近年、数々の人気作への出演も相次いだことも、未だ衰えない人気の秘密ですね」
ＳＮＳのフォロワー数も多く、インスタは３５２万人、“中国版ツイッター”の微博（ウェイボー）でも２５２万人を誇るキムタク。
日本を代表するトップスターで、名実ともに信長のごとく天下統一を果たした木村拓哉を、岐阜ではどんなフィーバーが待ち受けているのかーー。
