木村拓哉、「銀髪に大変身」は23年4月“フジ9”『教場0』フラグ!!11月撮影開始の「勝負作」が半年間の長丁場になる「深いワケ」!の画像
木村拓哉

 いよいよ、「あのプロジェクト」が動き出したようだ。木村拓哉(49)が10月27日までに更新したインスタグラムで見せた新たな姿に、ファンは早くもざわついている。

 木村はこの日、明石家さんま(67)と恒例の新春特番『さんタク』(フジテレビ系)のスタジオトークの収録を《変身した後に、さんタクのスタジオトークの収録へ! 今回も、お喋り怪獣との一騎打ち。》とインスタで報告。

 楽屋前で“キムタク”特有の唇を尖らせるキメ顔ショットを撮影したのだが、その髪色は銀髪に“変身”していたのだ。

《インスタの髪色🤔もしかして あの作品かしら🤩》《おぉ!!あのお方に変身ですね✨》《この髪色は😆?!白髪になる準備ですか😊楽しみです❣️》

 このイメチェンにファンが期待を寄せていること――それは、

「ドラマ『教場』(フジテレビ系)の最新作ですよね。2020年1月に前後編の新春特別ドラマとして第1弾を放送した際、木村さんが従来のキムタク像を覆す“白髪のオールバックで表情が終始冷徹の鬼教官・風間公親(かざま・きみちか)”を演じて話題になり、翌年も『教場2』が放送。

 今年は放送はありませんでしたが、9月13日に『週刊女性PRIME』に、来年4月クールに“月9枠”で連ドラ化すると報じられていました。いよいよ、撮影に向けて動き出したのでしょう」(女性誌編集者)

『教場』は長岡弘樹氏による既刊5巻のシリーズ小説が原作。連ドラ版では、『教場2』で少しだけ描かれていた、風間の現役刑事時代を描いた原作『教場0 刑事指導官・風間公親』をベースにした物語が展開されるという。

『教場2』のラストシーンで風間の刑事時代の姿が描かれた際には、「部下の遠野(北村匠海/24)が首を千枚通しで刺され生死不明」というショッキングな描写があったが、これも掘り下げられていくのかもしれない。

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