■『きみ花』本田翼の演技以上に酷い〇〇に視聴者からツッコミの嵐
『きみ花』が話題になっているのは、本田の演技だけではないーー。
「本田さんの演技力以前に、脚本が壊滅的だとも言われていますね。元々コメディタッチの作風ではありますが、本田さんの棒演技と相まってか、より際立ってコテコテのラブコメ感満載の脚本には見てられないという声が上がってしまっています。
特に第2話では、本田さんがボーイズグループの寮母という設定から、家の中で足を滑らせたメンバーの上に本田が“床ドン”をするという演出に《脚本が中学生の夢小説すぎてエグい》《昔前の少女漫画みたいなベタな展開で見てらない…》など酷評の嵐でしたね」(前出の芸能誌記者)
さらに、登場人物たちの盛り込みすぎている設定も話題になっているという。
「劇中に登場するボーイズグループ“8LOOM”(ブルーム)のマネージャー役に、声優の宮野真守さん(39)がキャスティングされ、宮野さんのアドリブと思われるアクの強い演技も話題になっています。
特に宮野さんがこれまで自身のライブで演じてきた、架空の男性アイドル“雅マモル”そっくりの見た目で8LOOM全員が登場し、ツイッターではまさかの『#雅マモル』というハッシュタグもトレンド入りする盛り上がりを見せていました」(前出の芸能誌記者)
この演出にネット上では《突然の雅マモルやばい死ぬwwwwwwwwwwwww》《君の花になるで雅マモル量産されてて草》《10年前の幕間映像に出てきた売り出し中のアイドル雅マモル(16)が2020年代になってNHKやら地上波ドラマで擦られるって意味わからなくて笑うしかない》と突然の人気キャラの出現にツッコミが殺到していた。
話題に事欠かない『きみ花』。果たしてこれからどのような展開になるのか、見守っていきたいーー。
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