『ゴッドタン』“敏腕P”佐久間宣行とヒコロヒーがイチ推し「次に来る若手芸人」はランジャタイの盟友コンビの画像
※画像は佐久間宣行のNOBROCKTVのツイッターアカウント(@nobrockTV_info)より

 10月26日、『ゴッドタン』『あちこちオードリー』(テレビ東京)を手がけるテレビプロデューサー佐久間宣行氏(46)の公式YouTubeが更新。人気芸人のヒコロヒー(33)が登場し、「最高に打ち上げが楽しい番組キャスティング会議」という企画で、妄想キャスティングに挑戦した。

 ヒコロヒーは千鳥大悟(42)、島崎和歌子(49)納言霜降り明星オズワルド加賀まりこ(78)、浅野忠信(48)、伊武雅刀(73)、椿鬼奴(50)などの名前を挙げ、それぞれの理由としてエピソードを披露。

 そして最後に、マセキ芸能社に所属するお笑いコンビ「きしたかの」の名前を挙げた。

 ヒコロヒーは「単純にめちゃくちゃ面白いじゃないですか。10年ぐらい前に出会って、その時からのおつきあいなんですけど、高野さんはもちろん私たちいつだって怒らせたくて、面白いんですけど、岸さんのボケがめちゃくちゃ面白くないですか? あの薪のくべかたが高野さんすっごい面白くさせてるんですよ」と評価。

 佐久間氏も「そろそろね、ついに火種がちょっとね」と同意。ヒコロヒーは「ここから。2個思いがあって、もちろん昔からやってた仲間、めちゃめちゃ売れてほしい、めちゃくちゃ面白いことをみんな知ってるけど、変な売れ方せんといてほしい。今になって下から寄ってくるスタッフを全員信用せんといてほしい」といい、「みんなできしたかのさんを大事にしてほしいんですよ」と訴えた。

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