■主演映画のクラファンも「不人気」……

 唐田は2021年9月に短編映画『something in the air』に主演して1年半ぶりに女優業を再開し、今年11月26日には遠藤雄弥(35)とのW主演作『の方へ、流れる』、年23年春には短編主演映画『真夜中のキッス』が控えている。

 10月26日の『週刊女性PRIME』によると、映画をPRしたいが不倫騒動の影響で唐田の露出を増やすのに事務所が苦労しているという。

 露出が少ないことも影響しているのか『の方へ、流れる』は宣伝費用の捻出や海外上映を実現させるためのプロジェクト資金を9月上旬から10月31日23時59分までクラウドファンディングで募っているが、同サイトを確認したところ、10月29日11時の時点で目標金額120万には及ばない74万円しか集まっていない。

「そうした状況だけに、唐田さんは『極悪女王』で従来のイメージを覆す大役を演じきり、再起を目指したいはず。実際、今年8月に『FLASH』(光文社)が報じた唐田さんは、役作りで10キロも増量して顔の輪郭も激変して別人になっていたし、10月4日の『週刊女性』(主婦と生活社)は、唐田さんが大乱闘ロケに臨み、首を絞められるシーンを何度も演じていたと報じています。

 そんな折に、主演のゆりやんさんの負傷により映画が“お蔵入り危機”……唐田さんの再起も、遠ざかってしまいそうですよね……」

 国民的不倫からもうすぐ3年。役作りのために10キロ増量をしたりと、必死の努力をしている唐田だが、その頑張りが報われる日は――。

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