フジ『エルピス』、“路チュー”長澤まさみのモデルは「TBS出水麻衣アナ」!?本人“おとぼけ”も…ドラマプロデューサー「電撃移籍」との濃厚リンク! の画像
長澤まさみ、出水麻衣アナウンサー(TBS)

 10月24日にスタートした、長澤まさみ(35)主演ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(カンテレ制作/フジテレビ系)。同作は“路チュー”写真が原因でエースの座から転落した「大洋テレビ」の局アナ浅川恵那(長澤)が、連続殺人事件の死刑囚の冤罪疑惑を追うドラマだが、この“路チュー”事件にはモデルがいるかもしれないという。

「TBSの出水麻衣アナ(38)です。『エルピス』では報道部のエースアナだった恵那が“写真週刊誌に同局の報道局のエース記者(鈴木亮平)との路チューを撮られる”という内容でしたが、出水アナも2010年には老舗企業のイケメン社長、さらに2015年には青年イケメン社長と2度も写真週刊誌『FRIDAY』(講談社)に“路チュー”を撮られた経歴があるんです」(夕刊紙デスク)

 この件について、出水アナも出演している10月29日放送のラジオ番組『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』(TBSラジオ)では、ナイツ塙宣之(44)と土屋伸之(44)が、「かつてのエースアナが腰痛……エルピスとまったく同じ話」(塙)や「一瞬、モデルになりましたよね」(土屋)とネタにするも、出水アナは「え? 長澤まさみさんに似てるって話ですか?」ととぼける……というやり取りがあったのだ。

「『エルピス』については、当初はTBSを検討していたのが断られてしまった、と脚本を担当している渡辺あやさんが10月24日付の『現代ビジネス』インタビューで細かい経緯とともに明言していますが、この一件も影響しているかもしれません。殺人事件の冤罪疑惑を追う、という難しいテーマが企画が進まなかった最大の原因でしょうが、どうしたって、設定上に連想するのは出水アナですからね」(前同)

 もともと渡辺氏はNHKをメインに活動している人気の脚本家だが、「なぜかことごとくポシャってしまう」という理由で企画成立まで辿り着けず、『エルピス』が初の民放連ドラとなったという。

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