■西野が予想する「一生テレビに出続ける人」とは？
「テレビタレントの生き残り方を知っている」と豪語する西野に、トークィーンズメンバーたちがスタジオで「一生テレビに出続ける人が誰か？」を聞くと、西野は、いとうあさこ（５２）とアンミカ（５０）、若槻千夏（３８）以外は「全滅」と指摘。
自身の化粧品ブランドを持ち、後輩アイドルのプロデュースも手かけるなど、幅広い活躍をする指原については、「優秀」だとは認めつつも、「待ってるのは、女帝になりーの、若手に嫌われる（未来）っていう。“アイツ、偉そうだよね”って」「強すぎたらそうなるじゃないですか」と行く末を予言し、指原は「何人か女性芸能人見えてるじゃないですか」と苦笑い。西野は、今後指原はタレント業から「引くんじゃないですか」と予想し、自身が露出するのではなく、「その影響力を何か別のものに落とし込んで、アパレルとか……」と、今後違う展開をしていくのではないかと予想した。
西野の大胆予想に、視聴者は「指原さんは良い意味でしぶとく残りそう（笑）。もう地位は確立してるし」「さっしーは最終的に完全な裏方に回りそう」「今はテレビで生き残らなくてもＹｏｕＴｕｂｅとかあるし」など、盛り上がっていた。
マルチな才能を発揮し、一部でカリスマ的な人気を誇る西野。西野が展開する事業は、アプリなどのソフトウェアの企画、開発、制作やイベントの企画、公演、この他に自身が描いた絵本『えんとつ町のプペル』のアニメ映画化や舞台などのマルチ展開と多岐に渡る。
またクラウドファンディングを活用したビジネスもいち早く取り入れ、２０１６年に発売された西野の著書『魔法のコンパス 道なき道の歩き方』（主婦と生活社）はビジネスマンに衝撃を与えた作品としても有名だ。作家活動も精力的に続けており、エンタメビジネスにおいて最先端を歩き続ける西野。そんな西野の予言通り、テレビタレントが「全滅」する未来も近い!?
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