「ジャニーズ電撃退所」滝沢秀明氏に噴出した「パワハラ・副業・非礼」“三大悪行”記事!「SnowManへの泣ける手紙」&「『夜会』イジリ」と“真逆”の「芸能界の闇」!!の画像
滝沢秀明氏

 10月31日にジャニーズ事務所の副社長、また9月26日付でグループ会社『ジャニーズアイランド』の社長も電撃的に退任していたことが発表された滝沢秀明氏(40)。先代ジャニー喜多川社長の意を継いでジャニーズJr.の育成に力を注いでいたことで知られていた滝沢氏だが、「行き過ぎた指導」があったことを11月8日発売の『女性自身』(光文社)が報じた。

 記事によると、滝沢氏は現役アイドル時代から非常に仕事熱心でストイックだったが、それが指導で裏目に出てしまったようだ。

 滝沢氏が演出を手掛けたTravis Japanの舞台『虎者』について、メンバーがブログなどで「怖い」と難色を示していた“5.5メートルの高さから背面でトランポリンに飛び降りる”という演出の結果、メンバーの吉澤閑也(27)が疲労骨折したり、ケガや不調を訴え続けるメンバーがいたこと、また『滝沢歌舞伎』を引き継いだSnow Man宮舘涼太(29)は厳しい稽古で7キロも瘦せてしまったなど、非常にハードな指導をしていたことが報じられたのだ。

 さらに、滝沢氏は昨年4月に辞任するまでアメリカのミネラルウォーターを日本に輸入する会社でも取締役をしていたが、これに酷似した商品がジャニーズショップの自販機でも売られていたこと、また、退社について本人のコメントがなかったことも合わせて批判されていた。

「 “指導”の部分についてはショックではあるものの驚きはしません。というのも、滝沢さんが“厳しい”とか“怖い”というのは、ジャニーズJr.の間では有名ですからね。副社長に就任してからは丸くなったとSnowManのラウールさん(19)が話していたことはありますが……」(ワイドショー関係者)

 2020年9月放送の『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)では、ラウールが同年公開の映画『滝沢歌舞伎2020 The Movie』で監督をしていた滝沢氏が箱馬(撮影用の踏み台)を使っていたので身長イジリをしたところ、「お前だけだよ、俺が怖いの知らないの」と返され、周りの空気がピリッとしたことがあった、と明かしていた。

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