10月31日付でジャニーズ事務所の副社長を退任し、同社を退所した滝沢秀明氏(40)の動向に大いに注目が集まっている。
11月7日、滝沢氏のものと見られるツイッターアカウントが開設された。元KAT-TUNの赤西仁(38)、元関ジャニ∞の錦戸亮(38)、山下智久(37)ら“辞めジャニ”が反応を示したことも話題を呼んだ。
翌8日には初ツイートを投稿。次の文章が綴られた画像がアップされたものの、画像が上下さかさまになっていて、SNSに不慣れな様子をうかがわせたことでもファンを喜ばせた。
<時間、時代がただただ流れていってしまわぬ様に
平等に与えられた未来という場所で
僕ら人間が夢を見るだけでなく掴む為に
たったそれだけの事。
一個人ではありますが、皆様引き続き宜しくお願いします。>
— Hideaki Takizawa 滝沢秀明 (@h_Takizawa329) November 8, 2022
■“副業疑惑”もドバイ絡み……
そんな滝沢氏が新会社を設立していたと、11月9日配信の『スポニチアネックス』が報じた。音楽や映像制作、芸能マネジメントにとどまらず、幅広い事業を手掛けていくために立ち上げた会社になるという。
記事によると、以前から親交のある広告関係者のほか、滝沢氏には芸能関係以外の有力な支援者がいるという。その中にはドバイの大富豪もおり、“第4夫人”と言われる日本人女性が熱心にサポートしているとされる。
滝沢氏は、芸能界引退前の2017年に日本とアラブ首長国連邦(UAE)の友好親善に向けた広報関連業務を行なう「日UAE親善大使」に就任。UAEの最大都市・ドバイに人脈もあるようだ。
「今年4月に滝沢さんの“副業疑惑”が報じられましたが、あれもドバイ絡みでしたよね」(芸能プロ関係者)