「3人脱退」“キンプリの崩壊”に抗った高橋海人、「平野紫耀と永瀬廉に恐怖した」3年間と「King & Princeを残したい」“ファンファースト”を曲げない信念! の画像
高橋海人(King&Prince)

 11月4日に、平野紫耀(25)、岸優太(27)、神宮寺勇太(25)の3人が来年5月でグループを脱退し、ジャニーズ事務所も去ることが発表されたKing&Prince。キンプリは永瀬廉(23)と高橋海人(23)の2人で活動を続けていくが、この脱退の裏側での高橋の奮闘を、11月10日発売の『女性セブン』(小学館)が報じた。

「同誌によれば、平野さんが辞めることに最後までずっと反対していたのは、高橋さんだったといいます。そして、高橋さんは、平野さんに引っ張られるような形で脱退を主張した岸さんと神宮寺さんの2人とも個別に話したり、何度も引き留めたそうです。

 結果的に3人を止めることはできませんでしたが……高橋さんは何よりもグループの存続が重要だと考えていたため、最終的に永瀬さんと2人でグループを続ける決断をした、ということですね」(ワイドショー関係者)

 メンバーの脱退と今後についてのことを、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)のレギュラーで先輩のKAT-TUN中丸雄一(39)に報告したのも、高橋だった。

「こういうことが起きますと電話していたときに、悲しくて悲しくて。高橋は残る側なので、僕もくしくも残る側の経験を何度もしているので、気持ちはなんとなくわかるんですけど……とにかく2人が残って、ジャニーさんの想いもしょって、キンプリを残したいって思った気持ちが、すごく伝わるというか」

 11月6日の『シューイチ』で中丸は、そう話していた。

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