■あびる優と同じような状況になる可能性も
別居報道後も、篠田は10月に設立したボディソープブランドの情報や出演情報などはインスタグラムで積極的に発信しているものの、夫婦関係については無言を貫いている。
前出の『週刊女性PRIME』によると、篠田が情報発信しないのは、長女の将来やT氏の今後まで考えてのことだという。
「調停中のため内情は明かせないんでしょうね。ただ、別居が報じられたのは3か月前ですが、実は半年以上前に夫婦喧嘩から別居状態に入っていたそうなんです。結構前から夫婦関係は終わっていて、バチバチにやり合っていたという話ですね。
もちろん、長女のことは篠田さんもT氏も大切に思っていて“自分が育てたい”となっているそうですが、長女は現在T氏と東京から離れた土地で暮らしている。あびる優さん(36)の話もそうですが、裁判所も同居している親側の親権を認めやすい、という実態があります。
このままいくと、T氏が親権を得る可能性もある。ただ篠田さんも母親として絶対に長女と一緒に暮らしたいという思いは強い。そういったところで離婚裁判は泥沼化しているとされますが、親権、慰謝料、養育費なども含めて調停をしているのではないでしょうか」(前出の芸能プロ関係者)
篠田の離婚裁判が決着するのはいつになるのだろうか。長女が健やかに暮らせる環境に落ち着いてくれることを願いたいが――。