目黒蓮・川口春奈『silent』いよいよ終盤、鮮やかに回収される伏線に視聴者「天才すぎ」ため息も懸念される篠原涼子“毒親化”「律子だけヤバそう」の画像
※画像はフジテレビ『silent』公式サイトより

 川口春奈(27)主演の木曜劇場『silent』(フジテレビ系)の第7話が11月17日に放送され、第1話からつながっていく美しくも切ない伏線回収に、多くの視聴者から驚きと感動の声が寄せられている。その一方で、身近な家族による鬱展開が心配されているようだ。

 同ドラマは、主人公の紬(川口春奈)と、理由も言わずに一方的に別れを告げて去っていった、かつての恋人・想(目黒蓮/25)が8年の月日を経て、音のない世界で出会い直すラブストーリー。想は徐々に耳が聞こえにくくなる“若年発症型両側性感音難聴”を患い、聴力をほとんど失っていた。

 第7話は、奈々(夏帆/31)が泣いていたのは自分に原因があると感じた想は、紬に心配をかけまいと「紬とは関係ない」と線を引くが、紬はそんな彼の態度に壁を感じてしまう。一方、想の母・律子(篠原涼子/49)は、想が高校時代の友だちと関わりを持つようになったことに不安を感じていた。

 そんな中、紬は想に「奈々さんと話したい」と、彼女の連絡先を聞く。カフェで奈々と待ち合わせした紬は、手話教室の講師・春尾(風間俊介/39)に確認してもらった手話で、「菜々さんはどんな人?」と聞いたら想が教えてくれたこと。そして、この8年間の想への思いを語る。

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