■ヤフコメとツイッターで「温度差」はあるが……

 だが、その内容の大半は批判的なコメントで、フォローが入っている場合でも、

《この方が復帰するのも自由だしそれを否定する事もない。ただ、順序や常識として、まず今までの事を謝罪なり少なくとも反省ははっきりと表に見せるべきです。無かったことにて復帰は違うかなと思うし、支持は得れれないと思います》

《今からまた1からやり直しますって表現ならまだしも、恩返しって表現は自分のした事を美化している(棚に上げてる)と感じました。残念ですが、本当の意味での反省はしてないんだな、とも感じました。私は見ませんし、応援もしませんが、やれるチャンスがあるならとことんやれば良いと思います》

《私もあまりいつまでも過去の過ちを咎めるのはどうかと思いますが、ただ嫌だと言われたりアンチがいても仕方がないし受け止めるしかないとも思います。だってそう言われることもありの人気商売で、覚悟の上で芸能人をしているわけだから。跳ね除ける力、誠実さ、実力があるかで今後の評価も変わるわけです》

 などなど、「悪評は簡単には消えるものではない」という圧を強く感じさせるものが非常に多い。

「唐田さんに批判的なコメントに3万前後の“いいね!”がついていることも珍しくないですね。

 以前から『ヤフコメ』は他のSNSメディアに比べてもコメント欄の荒れぶりが酷く、今年11月15日からコメントするにあたり携帯電話番号の登録も必須になったんですが……。これまでのような“匿名”ではなくなったのに、ここまで批判、バッシングが並ぶのを見ると、唐田さんは本当に地の底まで評判を落としてしまったんだ、と感じますね」(前出のWEBライター)

 もっとも、『ヤフコメ』特有の雰囲気が影響しているフシもあり、SNS、ツイッターでの評価は、また違う感じもある。

《もう出演ドラマのスポンサーにも悪い印象がついて、ライバル会社の商品を買いたくなるくらいの嫌われ具合なのよ。。。》など批判的なコメントは根強いが、

《唐田えりかさん本格的に活動再開したらしいね!いまだに性格悪いとか言われてて可哀想だけど頑張れw》
《はじめは賛否両論あるでしょうけれども、必ずよい方に流れるのだと私は思います。》
《唐田えりかより東出の方が1億倍悪いから唐田えりかはバッシング気にせず頑張って欲しい。正直ここで潰れるには勿体なさすぎる人材なので》

 と、一定数は今後を応援する声もあるのだ。

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