■加護が赤裸々に語った「夫婦生活」には多くの批判の声

 11月7日、加護はNONSTYLE井上裕介(42)のYouTubeチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』に出演。16~17歳の頃に「ベテランMC」に口説かれたこと、自分は「究極のドM」などと大胆発言が続いたが、その1つに、現在の子育てしつつの“夫婦生活”の話があった。

 加護によると夫婦での「スキンシップ」が非常に多く、「ずっとラブラブ」してると、子どもたちも「ショーが始まったね!」とはやし立てるとのこと。

 そして、「まだあんまりわかってない」5歳の長男の前では「今からパパとママはラブラブするから待っててね」「最後」まで行くこともあると語ったのだ。

 あまりにも大胆な発言だが、井上は「理解される%(パーセンテージ)は少ないかもしれない」としつつも「一番の性教育だと思う」「心を育てる上ではめちゃくちゃいいと思う」と加護のスタイルを尊重していた。

YouTubeチャンネル『NONSTYLE井上365 ノンスタイル井上』より

 加護のこのトークについては、「またぶっちゃけましたね素敵」「加護ちゃん昔から好きだけど今のキャラめっちゃ好き笑」という声もあるが、「性教育」的側面からは厳しい声が飛んでおり、

「子供に見せても案外気持ち悪い思い出にしかならない気がする。子供侮ってはダメよ」

「どの程度見せてるかはわからないけど、5歳なら記憶に残りますよ。私も年中年長の記憶覚えてます。ラブラブするから待っててって言って大人しく待てるとは思えないです。」

「配慮がない我の強い親は子が意味や世間を知ったら人格形成で病む」

 などなど、コメント欄は“否”が非常に強めの賛否両論状態となっている。

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