ワールドカップの見どころ?ブラジル代表ネイマールの背中には「ドラゴンボールの孫悟空」タトゥーが!日本代表選手にも増加中「サッカー選手のタトゥー」の画像
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 熱戦の続くサッカーの「FIFAワールドカップカタール2022」。12月2日の午前4時には、決勝トーナメント入りをかけての日本対スペイン戦が行われるが、気になるのは、サッカー選手が入れているタトゥーだ。

 日本ではどうしても「反社会的勢力」のイメージがあり、公の場でタトゥーを披露する人は少ない。しかし、海外でのタトゥーは一般的。

 有名なサッカー選手でタトゥーを入れているのは、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ(35)、ブラジル代表のネイマール(30)、フランス代表のアントワーヌ・グリーズマン(31)など、その他多数。

 ポルトガルのクリスティアーノ・ロナウド(37)、フランスのキリアン・ムバッペ(23)、ロベルト・レヴァンドフスキ(34)に目立ったタトゥーは確認できないが、現在のサッカー選手では、タトゥーを入れていない人のほうが少数派だと思われる。

「1992年から2013年までプロで活躍したイングランドのデビッド・ベッカム(47)のタトゥーが印象的でしたね。文化・風習の違いからくる誤解を避けるため、タトゥーが見えないように夏でも長そででプレーしていましたが、それ以降、タトゥーを入れるサッカー選手が増えた印象がありますね」(サッカーライター)

 タトゥーで入れるモチーフは人によって様々。自分の家族の名前を入れる人もいるが、日本人にとってはややビックリするようなタトゥーを入れる人もいる。

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