清原果耶に「ドラマトラブル」!主演作『城塚翡翠』原作者兼脚本家が「超不穏ツイート」連発!!“遅延&大衝突”で続編&劇場版は「絶望」!の画像
※画像は日本テレビ『霊媒探偵・城塚翡翠』公式サイトより

 清原果耶(20)主演のドラマ『invent城塚翡翠(じょうづか・ひすい)倒叙集』(日本テレビ系)に、意外なピンチが訪れているという。

 同作は作家の相沢沙呼氏(あいざわ・さこ/39)による推理小説『城塚翡翠シリーズ』が原作。10月16日に『霊媒探偵・城塚翡翠』としてスタートし、「『霊媒探偵』を5話(11月13日放送)で完結させ、そのまま“続編”の『城塚翡翠倒叙集』をそのまま同枠で続ける」という異例の構成が話題を呼んでいた。

「清原さんをはじめ、役者陣の演技や脚本のクオリティは今期ドラマでもトップクラス。“すべてが、伏線。”のキャッチコピーに違わず、1話から描いてきたすべてがひっくり返る“大どんでん返し”などが高く評価されているドラマです。

 ただ、今、世間で取り沙汰されているのは、『倒叙集』の第1話が11月20日に放送されたにもかかわらず、翌週27日には第2話ではなく『霊媒探偵』の伏線を回収する“特別編”がオンエアされたこと。普通なら『倒叙集』の1話が放送する前にやることですよね。この理由が原作者とのトラブルだが要因だと、11月22日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)が報じたんです」(ワイドショー関係者)

『城塚翡翠シリーズ』の緻密なシナリオは視聴者に高い評価を受けている。

《異なる話数で繋がる伏線が素晴らしく、原作があれど事前にちゃんと設計して映像化されていると感じるのが好感。役者を撮るだけでなく、ちゃんと手がかりや伏線が撮られており、映像ミステリとして楽しめるドラマは久々。》

《録り溜めた霊媒探偵城塚翡翠、見た。伏線回収ってそこまで戻るのかよ!面白い!個人的一番の伏線は小芝風花が脇役だったことだな。ずっと気になってた。なるほど》

 などなど、多くの絶賛の声がSNSには寄せられている。

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