12月10日、香港のセントラルハーバー大型屋外会場で開催された音楽&ファッションイベント『UNIK ASIA FESTIVAL 2022」に、Travis Japanが出演。自身の持ち歌にくわえ複数のジャニーズグループの曲を披露したが、それが思わぬ波紋を呼んでしまっている。
「先の10月28日にデビューしたばかりのトラジャが歌った既存グループの曲は4曲。そのうちの3曲、SMAPの『世界に一つだけの花』、Snow Manの『D.D』、嵐の『Love so sweet』は特に取り沙汰されていません。
問題となっているのは、King&Princeの『シンデレラガール』です。いまキンプリファンである“ティアラ”たちは、めちゃくちゃ殺気立っていますからね……」(女性誌ライター)
キンプリは2023年にデビュー5周年を控えていたほか、今年2022年も初の4大ドームツアーを行なったりと順調に実績を積み重ねており、例年に輪をかけてファンは盛り上がっていた。
ところが、11月4日に突如、平野紫耀(25)、神宮寺勇太(25)、岸優太(27)の3人が「2023年5月22日」でグループから脱退し、その後、ジャニーズ事務所からも退所することを電撃発表。それを受け多くの“ティアラ”たちがショックのあまり、荒れに荒れてしまっているのだ。
「“平野くんがブログの縦読みで助けを求めている”とか“脱退報告動画の平野くんの目線がおかしい。無理やりカンペを読まされている”とか“脱退報告動画のお辞儀が雑なのは、事務所に対する最後の抵抗なのでは”などなど、3人の脱退を悲しむあまりに、SNSでは陰謀論レベルの話が取り沙汰されるようになっています」(前同)