川口春奈・目黒蓮『silent』の「鳥肌が立つ」神レベル伏線回収3つ、国民的レベルの人気ドラマを作り上げた生方美久脚本の凄みの画像
※画像はフジテレビ『silent』公式サイトより

 川口春奈(27)主演の木曜劇場『silent』(フジテレビ系)の第9話が11月17日に放送され、ドラマ終盤で登場した手話「ずっと」が、本作のキービジュアル(公式サイトのイメージ画像)で、想(目黒蓮/25)が紬(川口春奈)に教えている手話と重なったため、視聴者の間で神がかった伏線回収だと話題になっている。

 同ドラマは、連ドラデビューとなる脚本家、生方美久氏による完全オリジナル作品。主人公の青羽紬と、理由も言わずに一方的に別れを告げて去っていった、かつての恋人・佐倉想が、8年の月日を経て“音のない世界”で出会い直すラブストーリー。

 今回の平均世帯視聴率は8.9%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)で、前回から1ポイントアップで番組最高を更新。見逃し配信サービス「TVer」では、“いいね”が3.8万で、今期ドラマで平均視聴率が2ケタ超えと好調な、『トラベルナース』(テレビ朝日系)の6千5百を大きく突き放している。

 第9話の後半、紬がバイトしている大型CD店で、社員登用の試験を受けたことが話題になり、紬が「受かったらね。ずっとバイトじゃ不安だから」と手話で語ると、想は紬の手を取り、正しい「ずっと」の手話を教える。すると、紬は「ずっと!」と、うれしそうに想にその手話を見せた。

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