国分太一が元TOKIOの山口達也へ「おめでとう」ツイートで涙腺崩壊&日テレ『鉄腕DASH』の後継者SixTONES森本慎太郎が裏目で大ピンチ!?【2022年“TOKIOの事件簿”TOP2】の画像
TOKIO

 2022年も残りわずか。新型コロナウイルスの猛威が完全収束とまではいかなかったけれど、2月の北京オリンピックに始まり、12月にはFIFAワールドカップ・カタール大会が開催されるなど、今年はスポーツに沸いた1年に! そんな2022年に配信された本サイトの記事のなかから、アクセスが集中した人気記事をプレイバック。今回は、TOKIOの事件簿!

2位 日テレ『鉄腕DASH』TOKIO「後継者育成」方針がまさかの裏目で大ピンチ!?SixTONES森本慎太郎とEDGESリチャード「売れすぎ出られない」問題

 7月24日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)では、『新宿DASH』が放送。マンゴー栽培をするべくTOKIOの国分太一(47)とKing&Prince岸優太(26)にくわえ、20年8月放送回以来久しぶりに永瀬廉(23)も助っ人で出演する(公式サイト)。

「『ご当地PR』や『グリル厄介』といった単発ならともかく、長期スパンの企画である『新宿DASH』に永瀬が出るとは意外でした。最近では長期企画はもっぱら岸、SixTONES森本慎太郎(25)、関西ジャニーズJr.Aぇ!group草間リチャード敬太さん(26)の3人で若手ジャニーズが固定されていましたからね。ただ、7月17日放送回を見ていると、切実な裏事情があるかもしれません」(専門誌記者)

 現在のDASHでは、主にリチャード、森本、岸の3人が『DASH島』、岸と森本が『米作り』、岸が『新宿DASH』を任される機会が多い。しかし、7月17日放送回では、DASH島企画でTOKIOのメンバーが森本やリチャードが肝心な時に不在だったことを嘆く場面があったのだ。

「『DASH島』には50年以上前に使われていた運搬用ロープウェイの跡地があり、これを復活させる計画を行っています。しかし、ロープウェイのルートは木が生い茂っているため、それらを伐採しなければならない。言うまでもなく超ハードワークですが、この肝心な時に、若手が来られなかったんです」(前同)

 若手で木登りが得意なリチャードや、ロープで枝を引きちぎるゴリ押しができるくらい筋骨隆々な名物スタッフランボー西田とコマンドー佐藤が活躍した日はすいすいと進んだものの、「56日目」と紹介されたVTRでは、国分と城島という年長2人だけ。

 城島が「今日若手いないねそういえば。彼らも忙しいからねぇ」と漏らすと、『DASH』はリチャードと森本の顔写真を出し「ドラマや舞台で多忙」とテロップで説明。国分に至っては、高さ6mの大木を相手にしなければいけない件について「あいつらわざと残したんじゃない逆にいうと。先輩にやらせようと」と冗談半分に愚痴る場面もあった。

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7