「前は年上が2人いたから」“SMAPを語る男”稲垣吾郎と「激ヤセ極秘入院」中居正広、“長男と中間管理職”「ビンタ&2人ゴルフ」な独特信頼関係!の画像
稲垣吾郎、中居正広

 12月20日発売の『週刊女性』(主婦と生活社)では香取慎吾(45)、草なぎ剛(48)、稲垣吾郎(49)ら『新しい地図』が1年を振り返るインタビュー記事が掲載された。そこで稲垣は名前こそ出さなかったが、かつての“仲間”を想起させる発言をしたという。

「『新しい地図』は49歳の稲垣さんが最年長ですが、これにちなんで“3人になって『長男』の立ち位置には慣れた?”という質問があったんです。

 稲垣さんは名前こそ出しませんでしたが、木村拓哉さん(50)と中居正広さん(50)ら2人について触れたんですよ」(ワイドショー関係者)

 稲垣は、インタビューでこう話した。

《前は年上が2人いたから、自分でも“中間管理職みたいだ”って冗談で言ってました(笑)》

 ちなみに、この質問の前には、

《前はグループだったので、どうしても5人対ゲストの方だったけど、一対一でより深くお話しできるのも楽しいよね》

 と、やはりSMAPについて言及していたのだ。

「稲垣さんといえば、SMAP解散後も隙あらば、という感じでSMAP時代の思い出やメンバーについて語ることが多いことで知られています。

 SMAPへの愛が人一倍強いゆえなのかもしれませんが、稲垣さんは同時に昔からかなりのマイペースだった。解散前も現在もメンバー間との付き合いやスタンスがまったく変わらなく感じるのは、そういう性格も影響しているのかもしれません。

 ただ、あまりにマイペースすぎて、若いというか子どもの頃は中居さんを激怒させてしまったこともありましたけどね(笑)」(前同)

 SMAPが結成された時期は、世間的に歌番組がどんどん終了していた“アイドル冬の時代”だった。

 売れる方法を模索していたCDデビュー前のSMAPメンバーたちは、常に体当たりでどんなロケにも果敢に挑んでいて、1989年のバラエティ番組『アイドル共和国』(テレビ朝日系)でも「絶叫マシンに乗ってレポートする」という体当たり系の企画があった。

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