■第1位は本格漫才のさや香

 第1位は、さや香

 さや香は、“免許返納”“男女の友情”など、見事なネタを披露したが、決勝ファイナルラウンドでウエストランドに敗れ準優勝で終わった。さや香には「予選の10組のネタの中で一番声を出して笑ったから優勝してほしかった」(37歳/女性/学生・フリーター)、「関西のテレビに出てて前々から応援していたM-1を見てもさや香が優勝だと思った。個性もありつつ、しゃべくりもできるし東京進出したら必ず活躍すると思う」(32歳/女性/主婦)、「王道な漫才らしい漫才だった」(39歳/女性/主婦)、「ストレートに漫才で戦っておりキラーフレーズも飛び出て流れに抑揚がありとても面白かった」(28歳/女性/総務・人事・事務)、「好みもあるが、よくある設定の中でもすごく面白かったし、たくさん笑いを取っていたと思った」(23歳/女性/学生・フリーター)など、女性人気がダントツ。男性からも「間合いが素晴らしい」(38歳/男性/金融関係)、「自分の好みにあっていた」(39歳/男性/営業・販売)、「雰囲気が良かった。免許返納ネタが面白い」(34歳/男性/学生・フリーター)という声があった。

 女性コンビ、ヨネダ2000もランクイン!「個人的M-1“優勝”コンビ」第4位以下はこちら!

*アンケートサイト「ボイスノート」調べ https://www.voicenote.jp

あわせて読む:
・「中毒性あり」リズムネタのヨネダ2000、最終決戦で敗れたロングコートダディ、「独特の世界観が魅力」の男性ブランコも!みんなが選ぶ「個人的M-1“優勝”コンビ」第4位以下【ランキング】
・山田邦子、『M-1グランプリ』で起こした“点数ブレ審査騒動”超え「大問題」!「島田紳助は宮崎」発言に「今田耕司も裏側も凍りついた」深いワケ!!
・2023年には映画公開の菅田将暉『ミステリと言う勿れ』、キンプリ平野紫耀に騙されたかった『クロサギ』、「学びもあった」川口春奈&目黒蓮『silent』も!女子が選ぶ「2022年“ベストドラマ”」トップ3【ランキング】
・キンプリ3人23年脱退も5人でのCMが放送中!「昔だったら考えられない措置」と「退所までの放送でプレミアCMに」

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4