■ゆまチンがハマった芸人下ネタ動画とは
ゆま「私は動物系とか恋愛系とか……基本、ほのぼのとしたものが多いです。もちろん、芸人さんのチャンネルも見ますよ」
見浦「お、どういうネタのものが好きですか?」
ゆま「最近、面白かったのは、芸人さんの名前が分からないんですけど、“AV男優になって帰ってきた”ってネタでした(笑)」
田島「ええ~!? 何ですか、それ。誰のネタだろ?」
見浦「いや、分かんない」
ゆま「私も、たまたま見ただけなんですけど、めちゃくちゃ面白かったです。AV男優になって帰ってきた男性が、おばあちゃんに会いに行ったりするんです」
田島「下ネタも、けっこう入っていますか?」
ゆま「はい!」
見浦「なるほど……参考になります(笑)」
ゆま「アハハ。もちろん、アイデンティティさんのユーチューブチャンネルも毎回、見ていますよ。モノマネや替え歌はもちろん、田島さんの、お絵かきもすごい。本当に上手ですよね」
田島「絵は子どもの頃から得意だったんです。中でも、ドラゴンボールの絵は、ずっと書いていたので」
ゆま「特に驚いたのは、見浦さんが適当に書いた線を使って、ドラゴンボールの主要キャラを描いてしまう動画。これはぜひ、読者に見てもらいたいです」
見浦「宣伝してもらって、ありがとうございます」
ゆま「今日、お二人と話をしていても、本当にドラゴンボールが好きなんだなって感じました。だから、野沢雅子さんのモノマネにも、愛があるんですね」
田島「いやあ、そう言ってもらえると、本当にうれしいです。ただ、野沢雅子さんには申し訳ないと思っています。自分が、この格好をし始めたせいで、黄色のジャケットに、ピンクのスカーフという野沢さんらしい組み合わせが、着づらくなられたのではないかと思っています」
ゆま「確かに(笑)」
見浦「本当に心苦しいです」
ゆま「ウフフ。だけど、今の若い人たちは、リアルタイムでドラゴンボールを見ていないから、アイデンティティさんキッカケで、興味を持ちそうですね」
見浦「それが一番うれしいですね。僕たちはドラゴンボールを見て育った世代ですから」
田島「うんうん」
ゆま「私もまた読みたくなってきました。帰ったら、コミックスを探してみようと思います!」 (おわり)
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