■塩見なゆイチ押しは!
最後に、塩見氏がイチ押しとして挙げたのが、第3のビール『本麒麟』(キリン)。上質なドイツ産ホップを使用し、「長期低温熟成製法」で仕上げている。
「麦の風味がふっくらと広がる味わいで、ビール党も納得のクオリティです。また、心地よい苦みがあり、焼き鳥など、炭火の香りがするおつまみとも相性抜群。第3のビールを敬遠している人も、ぜひ試してみてください」
懐に優しく、味も満足の逸品が続々。夏に向け、自分好みの1本を、ぜひ見つけてもらいたい。
■まだある!本当にうまい発泡酒&第3のビール
(発)『スタイルフリーパーフェクト』(アサヒ)糖質やプリン体に加えて、人工甘味料や着色料までカットした、健康志向の究極の1本。
(発)『淡麗プラチナダブル』(キリン)人気の『淡麗』シリーズから、プリン体と糖質のカットモデルが登場。味にはややクセあり。
(3)『金麦』(サントリー)ライバル『本麒麟』ほどのコクはないが、どんな食事にも合う飲みやすさ。あとは好みで。
(3)『麦とホップ〈黒〉』(サッポロ)「ビールに近い味」を目指した『麦とホップ』シリーズから登場した「黒ビール」モデル。
(3)『ゴールドスター』(サッポロ)『ヱビスビール』のホップと『黒ラベル』の麦芽を一部使用し、ラガービールの苦みを再現。
※(発)は発泡酒、(3)は第3のビールです。