■大谷翔平ホームラン量産の秘密5
プロも舌を巻く蹴り上げの強さ 中日やメジャーでも活躍した福留孝介氏は、大谷の蹴り上げの強さに驚きを隠せない。「僕らが、あの強さで蹴られるかと言ったらできない」という打撃フォームは「真似できない」と舌を巻く。
すぐに打撃解析 ベンチでは、タブレットを見ながら、打撃フォームをチェックすることができる。「特に大谷は、DHで出場する機会が多く、よく守備中に動画を見て確認していますね」(夕刊紙記者)
超一流の“目” 2018年にサングラスメーカーのオークリー社で視力や視機能を測定したところ、約800人のアスリートの中でトップの評価を受けたという。本塁打王に向け、文字通り視界良好か。
スイーツも我慢 高校時代はクレープが好物だった“甘党”の大谷。現在も、「甘い物などと戦っているというか、欲と戦っています」と話す。過剰に糖分を摂取しないよう節制し、体を作り上げているのだ。
28歳童貞説も!? これまで女性スキャンダルはゼロ。過去には、元女子バレーボール日本代表・狩野舞子との噂もあったが、真偽は定かではない。煩悩を捨て、すべてを野球に捧げており、童貞説も囁かれる。