永山瑛太弟の永山絢斗逮捕!クスリ芸能人と「次の逮捕者」実名と酒井法子や沢尻エリカ、清原和博の現在の画像
沢尻エリカ

「約1年前に取材した際、こちらが質問しても、まったく反応しなかったんです。返ってくるコメントも短く、そのときは、極度の人見知りだろうと思っていたんですが……」

 テレビ局関係者がこう振り返るのは、6月16日未明に逮捕された俳優・永山絢斗容疑者(34)のこと。その関係者が永山容疑者をインタビューした際の感想だ。

 この奇妙な態度がクスリの影響だとしたら、永山容疑者は、以前から常習していたことになる。

「容疑者はクスリ歴が長く、タバコ感覚で吸引していたという一部情報もあります」(全国紙社会部記者)

 永山容疑者が逮捕されたことで、懸念されるのが、芸能人が“芋づる式”に逮捕されることだろう。

「永山容疑者は、同じく俳優の永山瑛太(40)の弟ということを、ずっとプレッシャーに感じていたそう。自分の世界に閉じこもるタイプで、交友関係も狭い。今回、警察に情報提供したのも知人女性だというので、“芋づる式”はないのでは」(芸能ライター)

 ただ、こんな話も聞こえてくる。

「新型コロナの影響もあって、ここ数年の芸能界は不安定な状況でした。その影響で、ストレスを抱えた若手の俳優や歌手などの間で、比較的、安価で手に入りやすい大麻が広がっているというんです」(女性誌記者)

 永山容疑者とは別ルートで、逮捕者が出る可能性が十分にあるというのだ。

 そこで本誌は、芸能関係者に取材を敢行。すると、驚くべき“クスリ疑惑”芸能人の名前が挙がった。

■不倫スキャンダルで世間を騒がせた歌手

「今年、不倫スキャンダルで世間を騒がせた歌手A。この報道前から、複数人から薬物の噂を聞いたことがある。相手の女優Bも一緒に使用していたなら、すべての行動に合点がいく。また、演技派女優Cは、一時期、肌荒れがひどく、奇行が目立ったため、マトリがマークしていたそう」(事情通)

 ここ数年、女優Cのドラマ出演が減っているのも、「今も使用しているか不明だが、リスクが大きいので使えない」(前出のテレビ局関係者)からだとか。

 今後、彼らの名が報じられないことを祈りたい。続いて、復帰を目指すクスリ芸能人に目を向けてみよう。

 芸能レポーターの城下尊之氏は、こう話す。

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