高額当せん者が明かす当たる秘訣も一挙出しわずか300円の投資で、人生が変わる!? 寺が持つパワーにあやかり、強運を引き寄せて人生を変えろ!!
『サマージャンボ宝くじ』が全国で発売。
「1等・前後賞合わせて7億円をゲットするために、必要なのは運。ご先祖の力を借りてでも、運を引き寄せる覚悟が必要です」(宝くじアナリスト)
ご先祖様がまつられている場所といえば、お寺。そこで今回は、全国各地の古寺名刹とゆかりのある売り場を60、選定した。詳しくは最終ページの表を見てもらうとして、ここでは、特に注目の8売り場を取り上げよう。
■ロト7で北海道内初の10億円
北から順に、まず北海道からは、有珠善光寺(伊達市=浄土宗)。
826年開基と、道内一の古寺で、この季節に咲く境内のアジサイが美しい。また、本堂の座像「おびんずる様」は開運パワーをもらえると評判で、札幌発のバスツアーコースにも組み込まれているほどだ。
この寺の近くにあるのが伊達イオンチャンスセンター(以下、CC)。2021年1月、ロト7で道内初の1等10億円が出て、大きな運気の流れが来ている。
「00年以降、1億円以上の大当たりが3度出ています。サマーでも、02年に2等1億円が。有珠山じゃありませんが、そろそろまたドッカンと来そうですよ!」(売り場責任者)
■世界遺産の力
南に下り、岩手県平泉町の中尊寺。東北における天台宗の大本山で、この寺にある中尊寺金色堂は、12世紀、この一帯を治めていた奥州藤原氏が造営した世界遺産の建造物だ。
この寺の近くで“グイグイ来ている”売り場を探すと、隣の一関市に宝くじ神社イオン一関CCを発見した。今年のドリームで2等1000万円が出たばかりの売り場だ。
「20年のドリームでは1等・前賞の1億円が出ました。同年にはロト6で1等約1650万円も出ているんです」(売り場責任者)
金色堂のご縁で、金色の未来が期待できそうだ。